「借金」する?しない?

こんにちは(^o^)YouTube見てたら、シリコンバレーに住んでる方が「アメリカ人は借金して1億円の家に住み、借金してテスラを買う」というようなことを言ってたんで、私も気になり考えてみました。
僕がアメリカの住宅ローンで思い付くのが「リーマンショック」です。内容は割愛しますが、これってネガティブな話しです。
日本人はネガティブな事柄を思い付きます。例え借りる事が出来ても返せなくなるかもしれないと思います。これは災害が多い日本人の遺伝的本能なのかもしれません。
アメリカからずれますが、メキシコの子供逹がキッザニアに招待されたときの話し。
キッザニアは最初に入っとき1000円の通貨を渡されるそうですが、メキシコの子供逹は全部使いきるそうなんですが、日本人の子供逹は使わないそうなんです。
これはもう遺伝子レベルの本能と言ってたらも過言ではないでしょう。アメリカの話しに戻り戻りますが、アメリカ人も「大丈夫」「景気がいいのに何で躊躇するんだい?」といった感じなんだそうです。
日本人は慎重ですね。アメリカ人や中・南米の人達の陽気さを羨ましく思うことがあります。(余談ですが、僕はアメリカのバンドのグリーン・デイが好きです。カラッとした音が、アメリカの荒涼とした大地と、藁が道路を転がってるシーンを思い出させてくれて良いんです。あの音はアメリカ人特有だと思います。)
日本人は受けにまわり過ぎたかな?攻めないと道は切り開けないぞ。
日本が経済的に落ちぶれたのであれば、海外に商いを求めないといけないのかもしれない。
アメリカは景気がいいのではなく、経済を安定するために自分達を売り込み、欲しい人を見つけ、売る。
日本人は求めている人に売っていない。
そこ・ここにありふれた物品だから売れず、価格が尻下がりになり、会社が給料を払えず、全体的に経済が押し下がる。
かつての固定相場制の時のように景気がいい国と取引をしないといけない。
昔は海が壁だった。しかし、現代。ITの技術により、島国「日本」も世界の仲間入りデビューをした。世界の人達が求める物の中には「日本人か古くから浸かっている物」や「日本人が目を向けなくなり廃れた物」があるかもしれない。
自分達の住んでいる「日本国」を掘り下げると世界が求めている物が見つかるこもしれない。
つまり、お金になるチャンスがあるということ。しかし、海の壁を突き破るITを使うのは40代・30代・20代・10代が得意だ。
「このままじゃ私の年金が無くなる」と嘆くより、「私の年金は自分で獲得する」と思い、世界という巨大市場で商売をするのがこれからの我々の「商い」なのかもしれない。
・・・「借金」から話しがずれてしまいました(^o^;)でも、収入がないと借金させてくれませんよね(>_<)「借金」て「未来の労働力の対価を保証する」から借りれるのであって、あても無いのに貸してくれません。
他人から信用をしてもらえる人にならなきゃいけないのかな( ̄_ ̄?そりゃ社会的信用も無いのに、社会じゃ生きて行くのに大変だよね(^_^;)せめて、自分の周りにいる人達からは信用されようと思う(^_^)
今回はここまで!じゃぁね(^_^)/