動画共有が2つ出た!の続き

おはこんばんにちは(^o^)月曜日ですね。今週も頑張っていきましょう(⌒0⌒)/
さてさて、この前の続きになりますが、今回はYouTubeで2つ出た!の2つ目、福沢諭吉実学を学べです。これはピヨピヨ速報チャンネルのおすすめでした。
簡単に言うと→
「嘘学を学ぶのではなく、実学を学べ!」福沢諭吉は学生にこう言います。
「難しい漢字や難しい数学は何の意味も役にもならない。この世の中で糧(財産)を得るには実学を学ばなければ糧(財産)は得られない」とのこと。
これって正に学生時代多くの人が疑問に思っていたことの回答なのかな?って思いませんか?社会人になっても使わない計算式を覚えてもなにもならない。
でも我々は、先生の問いに答え→誉められ→家族に誉められ→それが良い行い。と、思って来ました。これは縦割り社会の生き方を教えているだけなのでは?理不尽な命令に耐えられる精神の育成?確かに昔の学生服は軍のガクランだったけど・・・。
縦割り社会ってズルいよね!年上ってだけで偉そうにする奴多過ぎ!上司は自分の社内的地位を保つ為に威張ってる!失敗したら「叱る」じゃなくて「怒る」。それもこれも目上の人には必ず応えるって教育してきた学校のせいじゃないかな?
目上の人を敬うってことは儒教も関係あるのかもしれない。でも、教えって後年の人達がかってに解釈しちゃうから恐いよね。キリスト教だって考え方の不一致で対立してるし。
そう。人には各々の意志がある。意志を持って行動すると挫折することがある。それを解決するため人生の先輩や教えを説く人、親や先生に解決方法を求める。だから、先人達に敬いの気持ちを持つへきなのだ。
解る。でも、そんな人ばかりじゃないだろ!ろくでもない人の方が多いよ!それなのに無条件で敬えってどういうことだ!って話。
僕は学校が嫌いだった。中学・高校の制服はガクランだったから、喉まであるボタンに締め付けられると自由を奪われた気分になった。そこはぼくにとって監獄。だから適応に周りに合わせていた。
そんなに僕も社会人になった。相変わらず縦割り社会が強い日本だけど、僕は年上にタメ口を言うことがある、でも何故か許してくれる。ある一定の敬いの気持ちだったり、敬語を話す場面でしっかり話す。そうするとこいつは大丈夫と思うらしい。この世の中の構造を創ってくれた先輩をバカにはしない。
尊敬出来るか出来ないかは自分で判断する。無条件に命令に従うのは奴隷だ!誰にも隷属契約をしない。
学校ってのは社会で生きてゆく為の知恵と行動を教える場だろ。それなのに、人生の先輩の道を歩いたり、先輩が経験したことをなぞったりすればいいことあるぞ!っていってるだけじゃん。明確な答えが無いなら無限の答えがある。それを可能性って言うんだよ。「有名大学を卒業し、大企業に就職したら幸せ」はもうとっくに終わってる。一人一人の可能性を見いだす。それが本当の学校の役目なんだと思う。
長くなりました(^ο^;)言いたいことがいっぱいあってまとまらなくて。結局、実学を語ってませんね(^^;気になる人は動画を見て下さい。それでまた(^_^)/